初デートまで300通を超えるメールを重ねました


Sさん 40代後半
(関東地方)
Kさん 40代前半
(関東地方)

KKRブライダルネットで出会い、婚約・結婚されたSさんとKさん

「プロフィールや現実に困難があっても愛があれば乗り越えられると思います。「本当にタイミングが合ったんですよね」と笑顔で話すお二人。初デートから毎週デートを重ね、会うたびに自然と結婚の話をしていたそうです。

「家で待っていてくれる人がいる。毎日が楽しいですし、結婚してよかったなと思います。」そんな波長ピッタリなお二人の縁結びストーリーです。

( 2018年11月のリニューアル以前のご活動内容となります。現在の機能とは一部の内容が異なります。)

KKRブライダルネットに入会したきっかけをお聞かせ下さい。

Sさん

国家公務員共済組合連合会(KKR)が運営している婚活サービスなら信頼できるし、このシステムに期待してみようと思いました。

Kさん

両親からの強いすすめがあったのと、KKRブライダルネットの会員は国家公務員が多く信頼できると思い入会しました。

KKRブライダルネットで気に入ったサービスはありましたか?

Sさん

プロフィール項目が詳細で情報が多いことです。

申し込みのきっかけとYES返事をしようと思ったポイントを教えてください。

Kさん

私から申し込みました。彼はプロフィールのすべての項目を丁寧に記載していたので印象に残りましたし、そこからお人柄を想像することもできました。入会して一年間が過ぎていましたが自分から申し込みをしたことがありませんでした。あまり積極的な性格ではないので彼に申し込みをするのにも勇気がいりました。何度も申し込み文を書き直し・・・。でも自分から申し込みをして本当によかったです。

Sさん

申し込み文から彼女の誠実さが伝わりました。心から信頼できると確信できたことがYES返事のきっかけになりました。

初デートまではどれ位のペースでメールをしましたか?また初デートでのお互いの印象はいかがでしたか?

Sさん

初デートをするまでに、1カ月強の間で300通を超えるメールをしながらお互いを理解してきました。ですので初デートはお互いを確認する場でもありました。初デートは上野公園で、すぐに意気投合しました。まじめで思いやりのある優しい女性という印象をもちました。

Kさん

初めてのデートは、お互いの都合が合わず1カ月先までお預けになってしまいました。毎日それぞれ10通以上ものメールをしてきて、すっかり打ち解けているつもりでしたが、やはり実際にお会いするとなった時は緊張しました。第一印象は物事を深く考えて伝えようとしている人だなと思いました。

その後はどのように仲を深めていったんですか?

Sさん

300通を超えるメールをしてから初デートだったせいか、お互いに相手のことを理解するのに時間がかからず、会った瞬間から正式な交際がはじまったのだと思っています。初デートの別れ際に「将来を見据えたお付き合いをしてください」と告げたところ「こちらこそよろしくお願いします」と最高の返事をもらうことができました。

プロポーズを決めた理由やシチュエーションを教えてください。

Sさん

一緒にいて、とても居心地がよく波長も合っていると強く感じたので、自分にはこの人しかいないと確信しました。デパートの屋上で花火を見ながら「僕と人生をご一緒にどうですか?」とプロポーズしました。

Kさん

とにかく嬉しかったです。メールをやりとりしている時からとても波長の合う人だな、と感じていました。実際にお会いしてからもその感覚は変わりませんでしたし、この先もずっと彼と一緒にいたいと思いましたので迷いなく「はい、よろしくお願いします」とお返事しました。

結婚を決めてから変わったことはありますか?

Kさん

相手のために自分が何か役にたちたい、という気持ちが芽生えました。ひとりではできなかったことも彼と一緒なら実現できそうな気がします。彼のすべてを信頼しています。一緒にいてなにより安心できるし、居心地のよい存在です。ふたり仲良く健康に暮らしていきたいです。

Sさん

正直・まじめ・信頼+ユーモアをふたりのキーワードにして真剣にお付き合いをした結果、恋愛関係からすぐに夫婦になりました。自分にとって心から信頼できて愛せる存在です。喜怒哀楽を共有し人生を一緒に歩んでいきたいです。

KKRブライダルネットで活動中の方、これから婚活を始める方へアドバイスをお願いします。

Sさん

相手のことを深く理解するためには、それなりの時間も必要だと思います。メールでは自分のことをしっかり伝えて理解してもらい、相手のことも理解する努力を惜しまないことが大切だと思います。そのためには、プロフィールの項目はすべて埋めていただきたいですね。焦らず、慌てず、諦めないで頑張ってほしいです。

Kさん

女性から申し込みをするのは勇気がいることで、私も最初はためらいました。申し込み文には飾らない自分の素直な気持ちを込めたつもりです。彼も言っていますように、結果だけを焦らないことです。会う前のメールのやりとりもお互いの理解を深める大切な時間だと思います。

SさんとKさんの笑顔あふれるツーショット

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